愚かな者はすでに心がないのに、 どうして知恵を買おうとして 手にその代金を持っているのか。
真理を買え、これを売ってはならない、 知恵と教訓と悟りをも買え。
さとき者の心は知識を得、 知恵ある者の耳は知識を求める。
わたしたちはまた、神と共に働く者として、あなたがたに勧める。神の恵みをいたずらに受けてはならない。
ただ願わしいことは、彼らがつねにこのような心をもってわたしを恐れ、わたしのすべての命令を守って、彼らもその子孫も永久にさいわいを得るにいたることである。
パウロとバルナバとは大胆に語った、「神の言は、まず、あなたがたに語り伝えられなければならなかった。しかし、あなたがたはそれを退け、自分自身を永遠の命にふさわしからぬ者にしてしまったから、さあ、わたしたちはこれから方向をかえて、異邦人たちの方に行くのだ。
悪を行っている者はみな光を憎む。そして、そのおこないが明るみに出されるのを恐れて、光にこようとはしない。
酒と新しい酒とは思慮を奪う。
あざける者は知恵を求めても得られない、 さとき者は知識を得ることがたやすい。
知恵は高くて愚かな者の及ぶところではない、 愚かな者は門で口を開くことができない。